《打上花火》…短くも美しく燃え

      残された時間が短かろうが長かろうが完全燃焼

八寸皿

伊部(備前)焼 八寸皿





もう10年近く経つでしょうか
以前から興味のあった陶芸体験を、
初めて申し込んだのが伊部(備前)焼でした

若い女性のインストラクターが大勢をまとめて巡回指導、
当然にして結果は満足に程遠いものが出来上がりました
そして翌年、信楽焼で同様の体験になってしまったのです



益子焼、立杭(丹波)焼、土岐(美濃)焼、笠間焼、伊万里焼そして柳生焼と
その後に体験を重ねましたが、あらかじめ電話等で打ち合わせて
自分が望む形態を受け入れてくださる陶匠に師事していただくことにしました

土岐(美濃)焼、伊万里焼では残念ながら満足を得ることができませんでしたが
その他では結果に、ほぼ満足できました
共通項は、わかるように教えてくださったことです




昨年、備前焼の中心地である伊部(いんべ)で教わり
身分不相応にも登り窯で焼いていただいた八寸皿です
陶芸印を忘れていたことが痛恨の極みでした

             実際は26.5cm径(約八寸七分)に仕上がっております

5cm

撮影データ

撮影日時:2014.10.29  10:46
焦点距離:56mm
絞り値:f/5.6
シャッタースピード:1/30秒
露出補正:+5.0
ISO感度:200
ホワイトバランス:オート
ピクチャーコントロール:ヴィヴィッド
使用機材:Nikon D3S
使用レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED




今年の目標として
八寸皿からの卒業、がありました

最後にもういちど備前の八寸をひねってみたかったのです



035

撮影データ

撮影日時:2015.08.03  13:26
焦点距離:60mm
絞り値:f/5.6
シャッタースピード:1/60秒
露出補正:なし
ISO感度:100相当
ホワイトバランス:オート
ピクチャーコントロール:スタンダード
使用機材:Nikon D3S
使用レンズ:Nikon AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED

自分でひねってみて、むずかしさを痛感します

陶匠の作品群を、
ため息をともなって拝見させていただいております


036

撮影データ

撮影日時:2015.08.03  13:27
焦点距離:60mm
絞り値:f/5.6
シャッタースピード:1/60秒
露出補正:なし
ISO感度:640
ホワイトバランス:オート
ピクチャーコントロール:スタンダード
使用機材:Nikon D3S
使用レンズ:Nikon AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED

手早く作らなければ、土は粘りを失います
なかなか思うように伸ばすことができず、
心ばかりが逸るのでした


051

撮影データ

撮影日時:2015.08.03  14:27
焦点距離:60mm
絞り値:f/5.6
シャッタースピード:1/80秒
露出補正:なし
ISO感度:200
ホワイトバランス:オート
ピクチャーコントロール:スタンダード
使用機材:Nikon D3S
使用レンズ:Nikon AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED


焼き上がりが送られてきました

糸底あたりの上が下がっています
反省として、成形に長くかかり過ぎたことで粘土耐力が落ちたようです


001

撮影データ

撮影日時:2015.10.17  07:47
焦点距離:60mm
絞り値:f/4.5
シャッタースピード:1/25秒
露出補正:+5.0
ISO感度:200
ホワイトバランス:オート
ピクチャーコントロール:スタンダード
使用機材:Nikon D3S
使用レンズ:Nikon AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED


仕上がりは23.4cm径(約七寸八分)、八寸に足りません
叩き割るか残すか、迷うところです


007

撮影データ

撮影日時:2015.10.17  07:50 
焦点距離:60mm
絞り値:f/4.5
シャッタースピード:1/25秒
露出補正:+5.0
ISO感度:200
ホワイトバランス:オート
ピクチャーコントロール:スタンダード
使用機材:Nikon D3S
使用レンズ:Nikon AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED







備前焼作家 原田陶月

岡山県備前市伊部2197番地の7
参考URL(岡山観光ガイド)
http://www.okayama-kanko.jp/okayama/sangyo_kanko/list/057.html


掲載目的の撮影許可をいただいております










 

柳生堂窯(柳生焼) 八寸皿




柳生新陰流継承者である柳生宗厳(石舟斎)の正室、鍋(春桃御前)が創めた、
といわれる柳生焼は
井倉家を継承者として今に残っています

大和柳生藩の初代藩主、柳生但馬守宗矩は宗厳の子であり
柳生三厳(十兵衛)は孫に当たります




022

撮影データ

撮影日時:2015.07.29  13:21
焦点距離:14mm
絞り値:f/9
シャッタースピード:1/125秒
露出補正:なし
ISO感度:100相当
ホワイトバランス:オート
ピクチャーコントロール:スタンダード
使用機材:Nikon D3S
使用レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

優れた柳生焼が有名にならなかった…させなかったのは
柳生家の思想を紐解けば
なんとなくわかるような気がします


023

撮影データ

撮影日時:2015.07.29  13:22
焦点距離:24mm
絞り値:f/5.6
シャッタースピード:1/60秒
露出補正:なし
ISO感度:100相当
ホワイトバランス:オート
ピクチャーコントロール:スタンダード
使用機材:Nikon D3S
使用レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

ため息の出るような作品が
座敷にも展示されていました


017

撮影データ

撮影日時:2015.07.29  13:17
焦点距離:14mm
絞り値:f/4.5
シャッタースピード:1/20秒
露出補正:なし
ISO感度:100相当
ホワイトバランス:オート
ピクチャーコントロール:スタンダード
使用機材:Nikon D3S
使用レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED


予約を入れて教えていただいた製法は
これまでに体験したことのないやり方でした

不覚にもこの日、腰を痛めてしまいます


055

撮影データ

撮影日時:2015.07.29  16:52
焦点距離:70mm
絞り値:f/4.5
シャッタースピード:1/30秒
露出補正:+5.0
ISO感度:400
ホワイトバランス:オート
ピクチャーコントロール:スタンダード
使用機材:Nikon D3S
使用レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
お願いしたら乾燥段階のものを
見せていただくことができました

相手が素人ですから陶匠は褒めてくださるのですが
納得のいくものではありませんでした
陥りやすい、垂れ下がる失敗に至らなかったことが救いです


048

撮影データ

撮影日時:2015.09.02  15:40
焦点距離:60mm
絞り値:f/7.1
シャッタースピード:1/20秒
露出補正:なし
ISO感度:100相当
ホワイトバランス:オート
ピクチャーコントロール:スタンダード
使用機材:Nikon D3S
使用レンズ:Nikon AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED

辰砂(しんしゃ)と呼ばれる釉薬で模様をつけてくださいます

還元焼成段階で赤色が出ないことも少なくないそうです
このプロセスは、私の作品を引き立たせてくださるものです


002

撮影データ

撮影日時:2015.10.12  08:35
焦点距離:60mm
絞り値:f/4.5
シャッタースピード:1/30秒
露出補正:+5.0
ISO感度:200
ホワイトバランス:オート
ピクチャーコントロール:スタンダード
使用機材:Nikon D3S
使用レンズ:Nikon AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED

満足には程遠い出来上がりでしたが
今後の課題とします

             実際は25.9cm径(約八寸五分)に仕上がっております

003

撮影データ

撮影日時:2015.10.12  08:35
焦点距離:60mm
絞り値:f/4.5
シャッタースピード:1/30秒
露出補正:+5.0
ISO感度:200
ホワイトバランス:オート
ピクチャーコントロール:スタンダード
使用機材:Nikon D3S
使用レンズ:Nikon AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED




明るく爽やかで魅力的な奥様がまず対応なさってくださいます
ですが
さらなる特筆すべきことは、ご子息でいらっしゃる当代です

かつてサラリーマン時代、部下や後輩にどう教えるか悩んだものです
人に教えることの難しさを知っているつもりです
当代陶匠は実にわかりやすく説明、私は腰を痛めていくことも忘れて夢中でした




柳生堂窯

奈良市柳生下町397番地

掲載目的の撮影許可をいただいております


 

立杭(丹波)焼 八寸皿




菊花状に練るため「菊練り」と呼ばれる作業ののち
陶土をろくろの台に載せて回転させ、「芯出し」の作業に入ります

両手で包み込むようにして中心を出すのですが
これを怠ると作品は間違いなく失敗します
簡単そうに見えて、当初は会得に時間がかかりました


047

撮影データ

撮影日時:2015.07.09  14:35
焦点距離:58mm
絞り値:f/4.5
シャッタースピード:1/30秒
露出補正:+5.0
ISO感度:200
ホワイトバランス:オート
ピクチャーコントロール:スタンダード
使用機材:Nikon D3S
使用レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G



六甲山から採ってきた楓を散らします
浮かび上がればそこに火が入り、楓の模様が出ません
ひねったばかりの作品に指先で押し込んでいきます

この時点では失敗に気がつきませんでした


050

撮影データ

撮影日時:2015.07.09  15:43
焦点距離:58mm
絞り値:f/4.5
シャッタースピード:1/30秒
露出補正:+5.0
ISO感度:400
ホワイトバランス:オート
ピクチャーコントロール:スタンダード
使用機材:Nikon D3S
使用レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G


陶匠の市野さんから連絡をいただき取りに来て、愕然とします

左側は釉薬でごまかされていますが
光の具合で右側の方がわかりやすいようですね
中心から3分の2あたりで、下に落ちています


実は最も陥りやすい失敗で
外側の重みに、糸底の外側あたりが耐えられなくなった結果です
素人の八寸皿製作希望に陶匠たちが難色を示す所以でもありました


009

撮影データ

撮影日時:2015.10.12  08:39
焦点距離:60mm
絞り値:f/4.5
シャッタースピード:1/30秒
露出補正:+5.0
ISO感度:100相当
ホワイトバランス:オート
ピクチャーコントロール:スタンダード
使用機材:Nikon D3S
使用レンズ:Nikon AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED



この時、意匠を変えたもう一枚をひねっておりました


049

撮影データ

撮影日時:2015.07.09  15:43
焦点距離:58mm
絞り値:f/4.5
シャッタースピード:1/30秒
露出補正:+5.0
ISO感度:200
ホワイトバランス:オート
ピクチャーコントロール:スタンダード
使用機材:Nikon D3S
使用レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G

こちらは自己満足の域にとどまってくれたようです


005

撮影データ

撮影日時:2015.10.12  08:37
焦点距離:60mm
絞り値:f/4.5
シャッタースピード:1/30秒
露出補正:+5.0
ISO感度:100相当
ホワイトバランス:オート
ピクチャーコントロール:スタンダード
使用機材:Nikon D3S
使用レンズ:Nikon AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED

             実際は26.1cm径(約八寸六分)に仕上がっております

007

撮影データ

撮影日時:2015.10.12  08:37
焦点距離:60mm
絞り値:f/4.5
シャッタースピード:1/30秒
露出補正:+5.0
ISO感度:100相当
ホワイトバランス:オート
ピクチャーコントロール:スタンダード
使用機材:Nikon D3S
使用レンズ:Nikon AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED




市野信行窯


兵庫県篠山市今田町下立杭360番地
079-597-2113

掲載目的の撮影許可をいただいております


 
やぬし:FREUDE


クァーズ、飲まずで買いました A^^)


50を過ぎてあちこち
身体にガタがきております

好きな歌を歌って
バイクに乗り美味しいものを食べ
残りの人生をキリギリスのように
生きていこうと思っております





POSTMAN

↑ FREUDE へメール^^
掲載コンプライアンス

飲食店様等には予め掲載目的の
撮影許可取得後に撮影、掲載に
あたっております

人物についても同様、個人特定
が困難な画像以外は掲載目的の
撮影許可をいただいております

複数の方々が写り込む画像の場
合、個々の承諾が困難である理
由で画像処理を行いますので、
見苦しいこともご理解ください

撮影画像はすべて撮影者FREUDE
の画像情報が組み込まれており
ます
著作権を放棄しておりませんが、
画像転用希望の方はご一報くだ
さい

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これはもう、手離せません^^
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